

「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まってひとつの聖火を生み出す」という理念のもと、県内33市町村が、共生社会への思いが込められた『聖火』を採火します。
伝統的な夏祭りの前後での採火や、地域で知られたモニュメントからの分火など、採火の方法は市町村ごとにさまざまです。
各市町村の思いをのせた聖火は盛岡市で1つの炎となり、岩手県の聖火として、開催都市・東京へ旅立ちます。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル岩手県開催は、無観客開催としオンラインライブで実施いたします。
・配信中の写真(スクショも含む)撮影、録音、録画は一切禁止とさせていただきます。
・ライブ配信途中から視聴した場合はその時点からの動画視聴となります。
・ライブ配信中に巻き戻しての再生はできませんのでご注意ください。
・今回のライブ配信の内容は、ダイジェストなどが今後一般公開される場合もあります
岩手県内市町村採火式
2021年8月12日(木曜)
~ 8月16日(月曜)
集火・出立式 開催概要

各市町村で採火した「聖火」をひとつに集め、東京都内で行われる集火式に向けて送り出します(出立)。
集火・出立を盛り上げるセレモニーも行います。
岩手県集火· 出立式「聖火皿」
その想い、その願い、岩手( ふるさと) を照らす光となれ。
集火· 出立式には特別な聖火皿を使用します。
知的障がいのあるアーティストがデザインした挿絵をメインに、
龍泉洞の「青」、 金色堂の「金」、久慈琥珀の「琥珀色」、リンドウの「紫」を
それぞれベースカラーに採用しており、
本体は「南部鉄器」で制作しています。
県内33 市町村の想いが、 聖火皿で1 つになり、 岩手を照らします。





セレモニー メインゲスト
工藤 崇 さん
ヴァイオリニスト TSUNAMIヴァイオリン 演奏
岩手県盛岡市出身
大阪国際音楽コンクールにてエスポワール賞受賞、ブルクハルト国際音楽コンクール審査員特別賞受賞他、輝かしい受賞歴を持つ。2017年3月には「TSUNAMIヴァイオリン」500人目の特別奏者として陸前高田市の奇跡の一本松の前での献奏。
セレモニー出演ゲスト

岩手大学 合唱団
セレモニー出演ゲスト

LIPSダンススクール
ライブMC

アンダーエイジ
セレモニー進行MC

IBC岩手放送 今井 日奈子
当日スケジュール予定
- 17:55
- オープ二ングトーク
- 18:00
- 聖火皿除幕セレモニー
- 18:08
- 採火式の紹介 33市町村で採火された火が会場に集まります。
- 18:20
- 集火式 33市町村の火を、4つの聖火台に点灯します。
- 18:30
- 4つの聖火台の火を、「岩手の火」として1つの聖火台に点灯します。
- 18:40
- 「岩手の火」 出立セレモニー
- 18:45
- 東京2020パラリンピック聖火リレー 出立式
- 18:55
- エンディングトーク
【お問い合わせ先】
020-8566 岩手県盛岡市志家町6-1 IBC岩手放送内
東京2020パラリンピック聖火フェスティバル運営事務局
TEL019-623-3107 FAX019-651-2428 Mail entry@parafesiwate.jp
(お問い合わせ対応 平日9:30~17:30)